初めまして。
ひとりひとり色々な生活スタイルがあり、色々なことで悩み、頑張るところも気をぬくところも人それぞれ。お会いした時のひとりひとりの身体に向き合って、相談しながら時間いっぱい、少しでも力の抜ける状態にリセットする事ができたらと思っています。
「PREVIS」(Personal Re-Vital Space)「一人一人の生命力を再生する空間」に。
老若男女、毎日頑張ってくれている自分の身体に向き合う時間を作りにお越しください。
リンパ浮腫専門看護師による
メディカルアロマ
メディカルリンパケア
NARD Japan認定 アロマ・アドバイザー
一般社団法人ICAA認定リンパ浮腫専門看護師
の資格を取得したメディカルアロマセラピストがリンパケアの施術をいたします。
メディカルリンパケアセラピーとは、
天然の質の良い精油を使い植物の持つ薬理作用
人の手によるタッチケアによるリラックス作用
リンパ浮腫に対して専門的な知識と技術の相互作用を最大限活かす補充代替療法です。
リンパ浮腫・むくみでお困りの方へ
一次性(生まれつきリンパ管の発育不良によるもの)、二次性(乳がん、子宮がん、前立腺がんなどのリンパ節郭清後や、放射線治療後、化学療法後に起こるもの)があります。リンパ液は主に老廃物を運び去る役目を持つ体液で、通り道であるリンパ管が障害されると流れが悪くなるためむくみやすくなります。また免疫機能と関係が深く、リンパ液がたまることでだるさや疲れを感じ、感染症などの合併症にもかかりやすくなります。
リンパ浮腫は切除されるリンパ節の部位、数や手術の方法、日常習慣などにも症状が左右されます。同じ治療を受けても個人差があり、術後すぐ発症したり何年も経って発症する方もいます。
リンパ浮腫は、一度発症すると完治することが難しいですが、正しい知識とケアで症状をコントロールすることができます。
リンパ浮腫で皮膚の肥厚など症状が進行している場合も、上手に付き合うことで症状改善が期待できます。
複合的治療と言われる、<生活上の指導・スキンケア・医療リンパドレナージ・圧迫療法・圧迫下の運動>を基本にケアを考えていきます。
アロマセラピー(=芳香療法)は、植物の芳香成分(精油)を用いて心身の健康や美容に役立てる代替医療のひとつです。
植物の生み出した100%天然の精油には薬と同じ働きをするものがあり、その香りを嗅ぐことで人の脳は刺激され自律神経やホルモン、免疫機能などが整えられます。たとえ香りがわからなくても、精油は揮発性の天然化学物質なので皮膚や粘膜から吸収され血液中に取り込まれ作用します。
血液中に取り込まれた精油成分は、薬と同じで肝臓・腎臓で分解され体外へ排出されます。だから不純物の少ない品質の良い精油を使わなければ効果もなく、体への害になってしまいます。
日本では精油は成分に関係なく雑貨店で扱われていますが、アロマテラピー発祥のフランスでは医薬品として医師の処方もあり薬局で品質管理されています。メディカルリンパケアテラピールームでは医療グレードの精油を使用しています。
MD(medical discharge)法(一般社団法人ICAA協会認定)
筋肉を温め弛緩させて血流を良くし、筋肉のポンプの働きで老廃物を排出させるという手技です。
皮膚表面だけではなく筋肉層までアプローチします。
MD法は一般のリラクゼーション目的だけではなく、あらゆる患者様にも対応できる技術です。現在も臨床の現場において
浮腫・痛み・精神疾患・緩和ケア・透析・糖尿病など、様々な疾患の方に施術を行っています。また、健診に来られる疾患のない方にも対応できる手技になっています。むくみ以外の症状でもお問い合わせください。